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来月、6月に届く「住民税決定通知書」はここを確認!「ふるさと納税の控除」や「医療費控除」のチェックポイントを解説 - LIMO | くらしとお金の経済メディア

毎年6月は、会社員の方にとって大切な「住民税決定通知書」が届く時期です。この通知書は、単なるお知らせではなく、ご自身の税金が正しく計算されているかを確認する重要な書類。特に、ふるさと納税や医療費控除を申請した方は、しっかりチェックすることで、家計を守ることに繋がります。

・住民税決定通知書とは?
この通知書は、前年1月1日から12月31日までの所得に基づいて算出された、その年の住民税額を知らせるものです。給与から住民税が天引きされる方(特別徴収)は、通常、勤務先を通じて配布されます。記載された情報に間違いがないかを確認することは、本来支払うべき税額と実際に支払う税額が一致しているかを知る上で非常に重要です。

・ふるさと納税の控除をチェック!
ふるさと納税を行った方は、寄付金控除が住民税に適切に反映されているかを確認しましょう。通知書には「寄付金税額控除」などの項目がありますので、そこに記載された金額が、ご自身が寄付した金額に応じて正しく控除されているかを確かめます。特に、ワンストップ特例制度を利用した方は、申請がきちんと受理され、住民税からの控除が適用されているかを必ず確認してください。もし反映されていない場合は、早めに自治体や税務署に問い合わせることが肝心です。

・医療費控除も忘れずに確認!
高額な医療費を支払い、確定申告で医療費控除を申請した方も、その控除額が住民税に反映されているかを確認する必要があります。通知書の「所得控除」の欄に「医療費控除」の項目がありますので、申告した内容と通知書に記載された金額に大きな乖離がないかをチェックしましょう。正しく反映されていないと、払い過ぎてしまう可能性もあります。

・その他、確認したいポイント
これらの控除以外にも、配偶者控除や扶養控除、社会保険料控除などが正しく適用されているか、またご自身の所得や課税される所得金額に間違いがないかも併せて確認しておくと安心です。

・もし間違いを見つけたら
万が一、通知書の内容に誤りがあると感じた場合は、速やかに勤務先の経理担当者、またはお住まいの市区町村の住民税担当窓口に相談しましょう。期限内に対応することで、適切な税額に修正してもらえる可能性があります。

住民税決定通知書は、ご自身の税金に関する大切な情報源です。届いたらすぐに目を通し、内容をしっかり確認する習慣をつけましょう。