05 2026.08

名古屋市「ふるさと納税」他自治体に215億円流出…額は全国2位 受入額は“なごやめし”の人気で全国5位に - au Webポータル

日本の自治体を応援する制度「ふるさと納税」において、愛知県名古屋市が注目すべき状況にあります。全国有数の大都市である名古屋市では、他自治体への多額の税金流出が課題となる一方で、魅力的な返礼品によって多くの寄付を集めています。

・**多額の税金流出、全国ワースト2位**
最新のデータによると、名古屋市から他自治体へ流出した税金は、なんと215億円に上り、全国の自治体の中で2番目に多い金額となっています。ふるさと納税は、寄付者が選んだ自治体に税金の一部が移り、その代わりに返礼品を受け取る仕組みです。都市部に住む人々が地方の自治体を応援する傾向が強いため、大都市である名古屋市から多額の税金が流出するのは、制度の特性上ある程度は想定されることですが、その額の大きさが改めて浮き彫りになりました。

・**「なごやめし」人気で受入額は全国5位**
一方で、名古屋市が全国から受け入れたふるさと納税の額は、全国で5番目に多いという好成績を収めています。この人気の原動力となっているのが、名古屋が誇る独自の食文化「なごやめし」です。味噌カツ、ひつまぶし、手羽先など、全国的にも高い知名度を誇る「なごやめし」を返礼品として提供