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林総務大臣「ゼロ回答で大変残念」 ふるさと納税サイト手数料引き下げ - テレ朝NEWS

ふるさと納税制度を巡り、林総務大臣が、寄付仲介サイトの手数料引き下げ要請に対し、サイト運営側が「ゼロ回答」だったことに強い遺憾の意を表明しました。総務省は、ふるさと納税制度の健全な運用と自治体の財政負担軽減のため、サイト側に手数料の見直しを求めていましたが、今回の結果は、その要請が受け入れられなかったことを示しています。

・**ふるさと納税サイト手数料の背景**
ふるさと納税は、寄付者が応援したい自治体に寄付を行うことで、税制優遇を受けつつ、地域の特産品などの返礼品を受け取れる制度です。この仕組みを円滑に進める上で重要な役割を担うのが、寄付者と自治体をつなぐ「ふるさと納税サイト」です。多くの自治体がこれらのサイトを通じて寄付を募り、サイト運営会社は、その対価として自治体から一定の手数料を受け取っています。しかし、この手数料が高額になると、寄付金から自治体が実際に地域振興や住民サービスに使える費用が減少し、制度本来の目的が損なわれる可能性が指摘されていました。

・**総務大臣の「ゼロ回答」への見解**
林総務大臣は、サイト運営会社からの「ゼロ回答」に対し、「大変残念」という言葉で失望を表明しました。これは、総務省が問題視する手数料水準が改善されず、自治体の負担が依然として大きい状況が続くことへの懸念を示唆しています