10 2026.03

寝耳に水…ふるさと納税の信用失墜――黒毛和牛のはずが…交雑種、ホルスタイン種、他県産 水迫畜産が表示不正、自治体に衝撃走る - 南日本新聞

## 「黒毛和牛」偽装でふるさと納税の信頼に暗雲—自治体にも衝撃

・ふるさと納税の根幹を揺るがす不正が発覚
地域活性化と寄付者への感謝を形にするふるさと納税制度は、各地の魅力的な特産品を返礼品として提供し、多くの人々に支持されてきました。中でも、品質の高さで知られるブランド和牛は、特に人気を集める返礼品の一つです。しかし今、その制度の根幹を揺るがしかねない重大な不正が発覚し、ふるさと納税の信頼性が大きく問われています。

・「黒毛和牛」のはずが…水迫畜産による表示不正
この問題は、鹿児島県の「水迫畜産」がふるさと納税の返礼品として提供していた牛肉において、表示偽装を行っていたことが明らかになったものです。同社は「黒毛和牛」と表示しながらも、実際には交雑種やホルスタイン種の牛肉、さらには他県産の牛肉を混入させていたと報じられています。寄付者が期待する品質とはかけ離れた実態が露呈し、大きな波紋を呼んでいます。

・自治体にもたらされた「寝耳に水」の衝撃