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産地偽装問題で「ふるさと納税」の税収ゼロに、長野・須坂市の予算案22%減…30の公共事業を原則中止へ - 読売新聞オンライン

長野県須坂市は、産地偽装問題の影響により、市の財政が極めて深刻な状況に陥っていることを明らかにしました。この問題は、市にとって重要な財源であった「ふるさと納税」の収入に壊滅的な打撃を与え、来年度の予算編成に大きな影を落としています。

・ふるさと納税収入ゼロと大幅な予算減
来年度の予算案において、須坂市は「ふるさと納税」による税収がゼロとなる見込みであることを発表しました。全国の多くの自治体にとって貴重な財源となっているふるさと納税からの収入が途絶えることは、市にとって計り知れない損失です。この影響を受け、須坂市の来年度予算案は前年度比で22%もの大幅な減額を余儀なくされる事態となりました。

・30の公共事業が原則中止に
深刻な財政難は、市民生活に直結する公共サービスにも大きな影響を及ぼしています。市は、この大幅な予算削減に対応するため、実に30に上る公共事業の原則中止を決定しました。これにより、計画されていたインフラ整備や地域振興など、多くのプロジェクトが停止することとなり、市民生活や地域の活性化への影響が懸念されています。須坂市は、この未曽有の危機を乗り越え、市民の信頼を回復するため、今後より一層の財政健全化と問題解決に向けた取り組みが求められています。