06 2026.01

<賀詞交歓会>有田町 外国人雇用の推進 販路開拓やIT導入、ふるさと納税返礼品の充実へ - 佐賀新聞

佐賀県有田町は、新年の賀詞交歓会において、松尾佳昭町長が2024年の主要施策を発表しました。町は「活力と魅力あふれるまちづくり」をスローガンに掲げ、喫緊の課題である人口減少対策と地域経済の活性化に重点的に取り組む方針を示しました。

具体的な施策として、以下の4つの柱を推進していきます。

・外国人雇用の推進
労働力不足が深刻化する中、有田町は外国人材の積極的な受け入れを推進し、彼らが地域社会に円滑に定着できるよう支援体制を強化します。これにより、多様な人材が有田町の産業を支え、地域全体の活性化に貢献することを目指します。

・販路開拓の強化
有田焼をはじめとする伝統産業だけでなく、地域の豊かな特産品を国内外に広く発信する取り組みを強化します。新たな市場を開拓することで、地域事業者の収益向上とブランド力強化を図り、有田町の魅力を世界に届けます。

・IT導入の促進
町内の企業や事業者に対し、IT技術の導入を積極的に支援します。これにより、業務の効率化や生産性の向上を促し、デジタル化による競争力強化を後押しすることで、地域経済の持続的な成長を支援します。

・ふるさと納税返礼品の充実
寄付者にとって魅力的な返礼品をさらに拡充することで、ふるさと納税を通じた寄付額の増加を目指します。これにより、町の貴重な財源を確保し、地域振興策への投資を強化することで、より住みよいまちづくりを進める方針です。

有田町はこれらの施策を通じて、持続可能な地域社会の実現と、住民が安心して暮らし、訪れる人々にも魅力が伝わるまちづくりを目指していく考えです。