24 2025.12

【関西初】大阪・貝塚市“鉄道があるまち”を応援 現地消費型ふるさと納税「テツふる」導入 水間鉄道の運転体験も - グノシー

大阪府貝塚市が、地域に根差した水間鉄道を応援するため、関西で初となる「現地消費型ふるさと納税」を導入しました。その名も「テツふる」。2024年4月1日からスタートし、鉄道ファンや地域活性化を願う人々から注目を集めています。

・地域を支える水間鉄道へのエール
「テツふる」は、貝塚市を走る水間鉄道を核とした地域振興を目的としています。寄付者は寄付額に応じて「テツふるポイント」を受け取り、このポイントは水間鉄道の沿線地域にある協力店舗や施設でのみ利用できる仕組みです。これにより、寄付が直接的に地域経済を活性化させ、水間鉄道の運営支援にも繋がります。

・夢の運転体験が返礼品に
「テツふる」の最大の魅力は、返礼品として提供される水間鉄道の「運転体験」です。通常では決して味わえない、現役の電車を自らの手で運転するという貴重な体験ができます。車庫への入出庫や洗車機を通過するなど、鉄道好きにはたまらない内容が用意されており、まさに夢のようなひとときを過ごせるでしょう。このほかにも、水間鉄道のオリジナルグッズや沿線地域の特産品など、魅力的な返礼品が多数ラインナップされています。

・地域と鉄道が一体となった取り組み
貝塚駅から水間観音駅を結ぶ水間鉄道は、地域住民の大切な足であり、観光客にとっても魅力的な存在です。しかし、ローカル線を取り巻く環境は厳しく、安定した運営には支援が不可欠です。「テツふる」は、ふるさと納税を通じて全国からの応援を募り、地域と鉄道が一体となって持続可能なまちづくりを目指す画期的な取り組みとして、今後の展開が期待されます。