24 2025.10

「払おうと思ったが受け取ってくれなかった」須坂市のふるさと納税返礼品の産地偽装問題 係長ら2人を懲戒処分 業者に費用を負担させて会食繰り返す | SBC NEWS | 長野のニュース | SBC信越放送 - TBS NEWS DIG

・須坂市ふるさと納税返礼品で産地偽装問題、職員が懲戒処分に

長野県須坂市において、ふるさと納税の返礼品に関する産地偽装問題が発覚し、これに関与した市職員2名が懲戒処分を受けました。この問題は、返礼品として提供された商品の産地が偽られていたというもので、須坂市への信頼を大きく揺るがす事態となっています。

・係長ら2名が処分、業者との不適切な会食も明らかに

懲戒処分を受けたのは、市の係長を含む2名の職員です。彼らは、返礼品を取り扱う事業者から、複数回にわたる会食の費用を負担させていたことが明らかになりました。報道によると、職員側は「(会食費用を)払おうとしたが、業者側が受け取ってくれなかった」と説明しているとのことです。しかし、公務員として業者から接待を受ける行為は倫理規定に反するため、市は厳正な処分を下しました。

・ふるさと納税制度の信頼回復が課題に

今回の産地偽装問題と、それに関わる職員の不適切な行為は、須坂市だけでなく、ふるさと納税制度全体の信頼性にも影を落とすものです。須坂市は、今後、このような問題が二度と発生しないよう、厳格な再発防止策を徹底することが求められます。地域の魅力を全国に発信する重要な役割を担うふるさと納税制度の健全な運営と、市民や納税者からの信頼回復に向けた取り組みが強く期待されます。