03 2025.10

港北区初の“クラファン型ふるさと納税”は綱島・池谷家住宅、300万円に挑戦 - 横浜日吉新聞

横浜市港北区で、地域活性化と文化財保護に新たな一歩が踏み出されます。区内で初めて「クラウドファンディング型ふるさと納税」が導入され、綱島地区に現存する貴重な歴史的建造物「池谷家住宅」の保存・活用プロジェクトが始動しました。

・**港北区初の挑戦**
この取り組みは、港北区にとって初の試みとなる画期的なプロジェクトです。通常のふるさと納税が返礼品を主とするのに対し、クラウドファンディング型では、特定の事業やプロジェクトに共感し、その実現を応援したいという寄付者の想いを直接募ります。これにより、地域の課題解決や魅力向上に特化した資金調達が可能となります。

・**歴史的建造物「池谷家住宅」の保存へ**
今回、支援の対象となるのは、綱島の地に長年佇む「池谷家住宅」です。地域の歴史を物語る貴重な建築物として、その価値は計り知れません。老朽化対策や維持管理には多大な費用がかかるため、今回のふるさと納税を通じて、広く寄付を呼びかけ、未来へとこの文化遺産を継承することを目指します。

・**目標金額は300万円**
プロジェクトの目標金額は300万円に設定されています。集まった資金は、池谷家住宅の修繕や保存活動、さらには地域に開かれた活用に向けた取り組みに充てられると期待されます。地域の歴史と文化を守り、未来へと繋ぐこの挑戦に、多くの人々の関心と支援が寄せられることが期待されています。この新しい仕組みを通じて、港北区の魅力がさらに高まることでしょう。