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5年以内に現在の約10倍へ 「ふるさと納税」寄付金額5億円を目標に 青森県・宮下宗一郎 知事が考え示す「ポイント制度がなくなるからと言って、成長市場でなくなることはない」 返礼品の事業者を大幅増 | 青森のニュース│ATV NEWS│青森テレビ (1ページ) - TBS NEWS DIG

青森県は、ふるさと納税制度を活用した地域活性化に本腰を入れます。宮下宗一郎知事は、今後5年以内に現在の寄付金額を約10倍に増やし、年間5億円を達成するという意欲的な目標を掲げました。この目標は、ふるさと納税が持つ地方創生への可能性を最大限に引き出そうとする、青森県の強い決意を示すものです。

・知事の確信「成長市場は続く」
ふるさと納税制度は、国による制度見直しやルール変更が度々議論されてきました。特に「ポイント制度」の廃止など、寄付者へのインセンティブに関する変更が注目される中、宮下知事は「ポイント制度がなくなるからといって、成長市場でなくなることはない」と明言しました。これは、制度変更があっても、ふるさと納税が持つ本質的な魅力、すなわち地域を応援したいという寄付者の気持ちや、地方の特産品・文化に触れる機会提供といった価値は揺らがない、という強い確信の表れです。単なる返礼品競争に終始せず、青森県が持つ本来の魅力を発信していく姿勢が伺えます。

・返礼品事業者増で魅力向上へ
目標達成に向けた具体的な戦略として、青森県はふるさと納税の返礼品を提供する事業者を大幅に増やす方針です。これにより、寄付者が選べる返礼品の種類や選択肢を格段に増やし、青森県の豊かな自然が育んだ農水産物、伝統工芸品、観光体験など、多様な魅力を全国に発信します。地域事業者にとっては、新たな販路開拓やブランド力向上につながる絶好の機会となり、地域の経済活性化にも貢献することが期待されます。青森県は、寄付者にとっても事業者にとっても魅力的なふるさと納税の形を追求し、地域全体の活性化を目指します。