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10月から変わる暮らし 飲食3000品目値上げ ・ふるさと納税ポイント廃止 ・75歳以上の外来医療負担増 ・最低賃金順次引き上げ - 福井新聞社

2023年10月から、私たちの暮らしに大きな変化が訪れます。食料品の値上げから医療費、さらには働く人々の賃金に至るまで、家計に直結する重要な改正が目白押しです。これらの変更点を事前に把握し、賢く対応していくことが求められます。

主な変更点は以下の通りです。

・**飲食料品3000品目以上の値上げ**
私たちの食卓に大きな影響を与えるのが、飲食料品の値上げです。パン、乳製品、調味料、飲料など、実に3000品目を超える商品で価格改定が実施される見込みです。原材料費や物流コストの高騰が背景にあり、家計への負担は避けられない状況となりそうです。日々の買い物で、より一層の工夫が求められるでしょう。

・**ふるさと納税ポイント制度の廃止**
人気のふるさと納税制度において、寄付額に応じて付与されていたポイント制度が廃止されます。これは、一部の自治体で過度な返礼品競争につながるとの指摘があったためです。これにより、ふるさと納税の利用方法はよりシンプルになりますが、これまでポイントを活用していた方にとっては、寄付先の選び方を見直す必要が出てくるかもしれません。

・**75歳以上の外来医療費負担増**
後期高齢者医療制度に加入する75歳以上の方を対象に、外来医療費の自己負担割合が一部引き上げられます。これまでは原則1割負担でしたが、一定所得以上の場合は2割負担となるケースが増加します。高齢者の医療費負担が増加することで、家計への影響が懸念されます。

・**最低賃金の順次引き上げ**
働く人々にとって朗報となるのが、全国各地での最低賃金の引き上げです。政府の方針に基づき、各都道府県で最低賃金が順次改定され、時給が引き上げられることになります。これにより、労働者の生活水準の向上が期待されるとともに、企業の賃金体系にも影響を与える可能性があります。

これらの変更は、私たちの家計や生活設計に直接的な影響を及ぼします。10月からの新しい制度や価格変動に備え、事前に情報を確認し、賢く対応していくことが求められます。