01 2025.09

ふるさと納税のリピーター率は66.5%。利用者の多くは年に一度の恒例行事に。一方、リピートせずに3年以上寄付していない人も9.9%と一定数いるとの結果に。2025年ふるさと納税の実態調査より。 - PR TIMES

ふるさと納税、リピーターが多数派に! 年間恒例行事として定着の一方、離脱層も存在

・ふるさと納税が生活の一部に
最新の調査「2025年ふるさと納税の実態調査」により、ふるさと納税の利用者のリピーター率が66.5%に達していることが明らかになりました。この高いリピーター率は、ふるさと納税が多くの人々にとって単なる一時的な寄付やブームではなく、年間を通して計画的に利用される「恒例行事」として、すでに生活に深く根付いていることを示しています。寄付を通じて地域の特産品を受け取ったり、税制優遇を受けたりするメリットが、継続的な利用を促す大きな要因となっていると考えられます。

・年に一度の習慣としての定着
調査結果では、利用者の多くがふるさと納税を「年に一度の恒例行事」として活用している実態が浮き彫りになっています。これは、年末の駆け込み需要だけでなく、年間を通じて計画的に寄付先を選定し、返礼品を楽しみにしている層が厚いことを物語っています。ふるさと納税制度が提供する魅力が、単発的な利用を超えて、長期的な習慣として定着し、寄付者と地域との間に持続的な関係性を築いている証拠と言えるでしょう。

・一定数存在する離脱者
一方で、一度はふるさと納税を利用したものの、その後3年以上寄付を行っていない人が9.9%と、一定数存在することも判明しました。この結果は、ふるさと納税のメリットを感じつつも、何らかの理由で継続に至らなかった層がいることを示唆しています。制度の仕組みが複雑に感じられたり、魅力的な返礼品が見つからなかったりするなど、継続を妨げる要因についても、今後の動向が注目されます。ふるさと納税制度がさらに多くの人々に利用され続けるためには、新規利用者の獲得だけでなく、リピーター層の維持と、一度離れてしまった層へのアプローチも重要となるでしょう。