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ミズガニが含まれていた疑いが浮上 越前町のふるさと納税の返礼品 町は10月以降返礼品からカニに関する全ての返礼品を除外へ - TVer

福井県越前町のふるさと納税返礼品として人気の高いブランドガニ「越前ガニ」に、本来とは異なる「ミズガニ」が混入していた疑いが浮上し、全国的に波紋を広げています。この重大な事態を受け、越前町は異例の対応を決定しました。

・疑惑の内容と経緯
問題となっているのは、寄付者からの指摘により発覚した「ミズガニ」の混入疑惑です。「ミズガニ」とは、脱皮直後のズワイガニを指し、身入りが少なく市場価値も低いとされています。これに対し、「越前ガニ」は身がぎっしりと詰まり、高級ブランドガニとして知られ、高値で取引されています。町がふるさと納税の返礼品発送を委託している仲買業者が、このミズガニを越前ガニと偽って発送していた可能性が指摘されており、現在、町が詳細な事実関係の調査を進めています。

・越前町の断固たる対応
この問題の深刻さを重く見た越前町は、ふるさと納税制度への信頼を維持するため、迅速かつ断固たる措置を講じました。具体的には、2023年10月1日以降、ふるさと納税サイトからカニに関する全ての返礼品を一時的に除外することを決定しました。越前ガニの漁期は通常11月から3月にかけてであり、多くの寄付者が返礼品の到着を心待ちにしていただけに、今回の措置は大きな影響を与えることになります。

・信頼回復への道のり
今回のミズガニ混入疑惑は、ふるさと納税における返礼品の品質管理体制の重要性を改めて浮き彫りにしました。越前町は、今後の調査結果に基づき、原因の徹底究明と再発防止策の確立に全力を挙げ、寄付者の皆様