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【写真】ふるさと納税返礼品は獣医師体験――小中学生が馬の世話・乗馬・聴診器実習 曽於市の南九州畜産獣医学拠点、特別プログラムを初実施 - 南日本新聞

鹿児島県曽於市で、未来の獣医師を夢見る小中学生たちにとって、またとない特別な体験が実現しました。ふるさと納税の新たな返礼品として企画された「獣医師体験プログラム」が、曽於市にある南九州畜産獣医学拠点で初めて実施され、大きな注目を集めています。

・ふるさと納税で叶える憧れの獣医師体験
この画期的なプログラムは、ふるさと納税の返礼品として提供されました。寄付を通じて地域を応援するだけでなく、子どもたちの教育と将来の夢を育む貴重な機会を提供します。

・南九州畜産獣医学拠点で本格的な実習
プログラムの舞台となったのは、畜産と獣医学の研究・教育の拠点である南九州畜産獣医学拠点。参加した小中学生たちは、普段はなかなか触れることのできない専門的な環境の中で、本物の獣医師の仕事の一端を体験しました。

・馬との触れ合いから学ぶ命の尊さ
体験の中心となったのは、馬との触れ合いです。子どもたちは、馬の世話を通じて命の大切さや動物への責任感を学びました。ブラッシングや餌やりといった日常的なケアを通して、動物との信頼関係を築く喜びを実感。さらに、乗馬体験では、馬の温かさや力強さを肌で感じ、動物との絆を深める貴重な時間を過ごしました。

・聴診器実習で獣医師の仕事を実感
プログラムのハイライトの一つは、聴診器を使った実習です。子どもたちは、本物の獣医師さながらに聴診器を使い、動物の心音を聞く体験に挑戦。普段は触れることのない医療器具を手に、動物の健康状態を確認する重要な役割を学びました。この実践的な学びは、獣医師という職業への理解を深める上で、大きな刺激となったことでしょう。

曽於市が初めて実施したこの特別プログラムは、将来の獣医師不足が懸念される中、次世代の担い手を育むための重要な一歩となります。地域の子どもたちに夢と学びの機会を提供するとともに、ふるさと納税の新たな可能性を広げる試みとして、今後の展開にも期待が寄せられています。