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知らないと大損!ふるさと納税の『失敗パターン』3つ!限度額・特例申請・名義間違いで気づかず損している人が多いワケ - 千葉テレビ放送

ふるさと納税は、地域貢献しながら豪華な返礼品を受け取り、さらに税金も控除されるお得な制度として人気です。しかし、正しい知識がないと、せっかくのメリットを享受できないどころか、かえって損をしてしまうケースも少なくありません。ここでは、多くの人が陥りがちな「ふるさと納税の失敗パターン」を3つご紹介します。

・**寄付上限額の勘違い**
ふるさと納税には、年収や家族構成、他に受けている控除などによって決まる「寄付金控除の上限額」があります。この上限額を超えて寄付をしてしまうと、超えた分は単なる寄付となり、税金が控除されません。特に、共働き世帯や住宅ローン控除を受けている方、医療費控除などを利用する方は、上限額が変動しやすいため注意が必要です。多くのふるさと納税サイトにはシミュレーションツールが用意されているので、ご自身の正確な上限額を事前に確認し、少し余裕を持った金額設定を心がけましょう。

・**ワンストップ特例申請の不備・漏れ**
会社員などで確定申告が不要な方が、寄付先が5自治体以下の場合に利用できる「ワンストップ特例制度」。この制度を利用すれば、確定申告なしで手軽に寄付金控除を受けられます。しかし、申請書の提出忘れや記載漏れ、翌年1月10日必着という提出期限を過ぎてしまうと、制度が適用されず控除を受けられなくなってしまいます。また、6自治体以上に寄付した場合や、医療費控除などで別途確定申告を行う場合は、ワンストップ特例制度は適用されず、すべての寄付を確定申告でまとめて申請する必要があります。

・**寄付者と控除名義の不一致**
ふるさと納税の寄付金控除は、寄付を行った本人に適用されるものです。例えば、夫の年収から控除を受けたいのに、妻の名義で寄付手続きをしてしまったり、その逆のケースだったりといった「名義間違い」は、控除が受けられない典型的な失敗パターンです。特に夫婦や親子など家族間での寄付において、名義が一致しているかどうかの確認を怠りがちです。必ず、税金の控除を受けたい本人の名義で寄付手続きを行いましょう。

ふるさと納税は、これらの落とし穴を事前に知って正しく利用すれば、大変お得な制度です。上限額の確認、申請手続きの徹底、そして名義の一致を忘れずに行い、賢く活用して最大限のメリットを享受しましょう。