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ふるさと納税返礼品に外国産鶏肉を発送――都城市が業者を提訴した裁判 業者側の上告を最高裁が棄却 市「今後も不正防止に取り組む」 - au Webポータル

・ふるさと納税、信頼揺るがす不正に司法の判断

宮崎県都城市が、ふるさと納税の返礼品を巡る不正行為に対し、長きにわたる法廷闘争の末、最高裁で勝訴を確定させました。この問題は、都城市のふるさと納税返礼品として提供されるはずの国産鶏肉が、実際には外国産であったことが判明し、都城市が当該業者を提訴していたものです。寄付者の期待と信頼を裏切るこの行為は、ふるさと納税制度全体の信頼性を揺るがす事態として、全国的に大きな注目を集めていました。

・都城市が提訴、最高裁で勝訴確定

事の発端は、都城市が提供するふるさと納税の返礼品として「国産鶏肉」と表示されていたにもかかわらず、一部の寄付者へ外国産鶏肉が発送されていたという不正でした。この悪質な偽装行為に対し、都城市は制度の健全性を守るため、毅然とした姿勢で業者を提訴。裁判は地方裁判所、高等裁判所と進み、最終的に最高裁判所へと持ち込まれました。この度、最高裁が業者側の上告を棄却する決定を下したことにより、都城市の主張が全面的に認められ、業者の不正行為が司法の場で最終的に確定しました。この判決は、ふるさと納税制度の適正な運用と、寄付者保護の観点から極めて重要な意味を持つとされています。

・「不正防止へ継続的な取り組み」都城市の決意

今回の最高裁の判断を受け、都城市は「今後も不正防止に積極的に取り組み、寄付者の皆様が安心してふるさと納税制度をご利用いただけるよう努めてまいります」との決意を新たに表明しました。返礼品の品質管理