新潟空港で仕事体験、越後姫のおにぎり…新潟市のふるさと納税返礼品にこんな一品を♪新潟国際情報大生が提案

新潟国際情報大学の学生たちが、新潟市のふるさと納税返礼品に新たな魅力を加えるユニークなアイデアを提案しました。地域の活性化とふるさと納税制度のさらなる活用を目指し、学生ならではの斬新な視点から考案された品々が注目を集めています。

・**新潟空港での貴重な仕事体験**
提案された返礼品の一つは、地域の空の玄関口である新潟空港を舞台にした仕事体験です。普段は見ることのできない空港の裏側や、航空業界の様々な職種を体験できる機会を提供することで、子どもから大人まで幅広い層に新潟の魅力を深く感じてもらうことを目指します。航空機が離着陸する迫力ある現場での体験は、忘れられない思い出となり、将来の夢を育むきっかけにもなり得ると期待されます。

・**越後姫が主役の特製おにぎり**
もう一つの提案は、新潟が誇るブランドいちご「越後姫」を使った特製おにぎりです。甘みと酸味のバランスが絶妙で、みずみずしい果肉が特徴の越後姫を、まさかのおにぎりの具材として活用するという意外性あふれる一品。このユニークな組み合わせは、受け取った人々に驚きと感動をもたらし、新潟の食文化の多様性とその魅力を強く印象づけることでしょう。単なるフルーツとしてだけでなく、郷土の味覚を新たな形で楽しむ機会を創出します。

これらの提案は、学生たちの地域への深い愛情と、ふるさと納税を通じて新潟市の魅力を全国に発信したいという熱意が込められています。