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10月に飲食料品3千品目値上げ ふるさと納税ポイント廃止 - 北海道新聞デジタル

・**10月に家計を直撃する物価上昇と制度変更**

来る10月、日本の消費者は二つの大きな経済的な変化に直面します。一つは、私たちの食卓に欠かせない飲食料品の広範囲にわたる値上げ、もう一つは、節税と地域貢献を兼ねるふるさと納税制度におけるポイント制度の廃止です。これらの動きは、日々の暮らしに少なからぬ影響を与えることになりそうです。

・**飲食料品約3千品目が値上げへ**

報道によると、10月には実に約3千品目もの飲食料品が値上げされる見込みです。近年の原材料費の高騰や物流コストの上昇、そして歴史的な円安の進行などが複合的に影響し、食品メーカー各社が価格改定に踏み切るとみられています。これにより、食パンや牛乳、調味料といった日々の食生活に不可欠なものから、加工食品や嗜好品に至るまで、幅広い商品が値上がりの対象となるでしょう。家計における食費の割合は大きく、今回の値上げは消費者の皆様の購買行動や節約意識に一層拍車をかけることが予想されます。

・**ふるさと納税ポイント制度の廃止**

同じく10月には、多くの寄付者が利用してきたふるさと納税のポイント制度が廃止されます。この制度は、寄付額に応じて付与されるポイントを返礼品と交換できるもので、寄付者にとっては魅力的なメリットの一つでした。しかし、制度の趣旨からの逸脱や過度な返礼品競争を是正する動きの中で、今回の廃止が決定されたとみられます。これにより、ポイントの獲得を目的に寄付を行っていた方々にとっては、今後のふるさと納税の利用方法を見直すきっかけとなるかもしれません。自治体側も、ポイントに頼らない新たな魅力的な返礼品や地域貢献のあり方を模索していく