25 2025.04

【米騒動】ふるさと納税返礼品のコシヒカリ、事業者の在庫不足で188人に発送できず・魚沼市が謝罪「秋まで待って…」 - 新潟日報デジタルプラス

・ふるさと納税返礼品、人気米の発送遅延で謝罪

新潟県魚沼市で、ふるさと納税の返礼品として絶大な人気を誇る「魚沼市産コシヒカリ」の発送が大幅に遅れる事態が発生し、市が寄付者に謝罪しました。待望のコシヒカリを心待ちにしていた方々にとっては、残念なお知らせとなりました。

・事業者の在庫不足が原因、188人に影響

この発送遅延は、返礼品を提供する事業者の在庫が不足したことが原因です。既に寄付を終えた188人の方々に対し、コシヒカリを発送できていない状況です。魚沼市は、寄付者に対して深く謝罪するとともに、今年の秋に収穫される新米が届くまで待ってほしいと理解を求めています。

・高まる需要と供給の課題が浮き彫りに

ふるさと納税制度が広く浸透する中で、全国各地の魅力的な特産品が注目を集めていますが、中でもコメは常に高い人気を誇る返礼品の一つです。今回の魚沼市の事例は、その需要の高さゆえに、安定した供給を維持することの難しさを浮き彫りにしています。
実際、他の自治体でも同様の課題が見られます。例えば、三重県明和町では、2024年度のふるさと納税寄付額が14億円に達する中で、一番人気のコメが品薄となり、一時的に募集を停止する事態となりました。

・自治体と事業者の連携強化が求められる

こうした状況は、寄付者からの期待に応えつつ、安定した返礼品供給を継続するために、自治体と事業者がより密接に連携し、計画的な生産・在庫管理を行う必要性を示唆しています。寄付者の方々が安心してふるさと